ちゅうがんろん【中観論】
⇒中論
ちゅう‐き【中期】
中間の時期。一定期間を3区分したときの2番目の期間。「室町—」
ちゅう‐き【中機】
「中根(ちゅうこん)」に同じ。
ちゅう‐き【中気】
1 《悪気に中(あた)る意》「中風(ちゅうふう)」に同じ。「—病み」 2 冬至から次の冬至までを12等分した各区分点。二十四節気の偶数番目のもので、冬至・大寒・雨水・春分・穀雨・小満・夏至・大暑...
ちゅう‐きこう【中気候】
大気候と小気候の中間の規模の気候。水平方向の広がりが10〜200キロの範囲で、大都市・盆地などの気候。
ちゅうき‐こくさい【中期国債】
償還期間が1年を超え5年程度までの国債。5年物・2年物の利付国債がある。→短期国債 →長期国債
ちゅう‐きどう【中軌道】
人工衛星がとる軌道の一。低軌道と静止軌道の中間に位置し、地上から8000〜2万キロメートル程度の高度を周回する。多数の人工衛星を協調して運用する衛星コンステレーションで利用されることが多い。低軌...
ちゅうき‐ぼう【中期防】
「中期防衛力整備計画」の略。
ちゅうきぼうえいりょくせいび‐けいかく【中期防衛力整備計画】
防衛大綱に示された防衛力を実現するために、5年程度の中期的な防衛力整備の方針や主要な事業などについて定めた計画。安全保障会議の審議・決定を経て閣議で決定される。中期防。
ちゅうきもくひょうかんり‐ほうじん【中期目標管理法人】
業務の特性による独立行政法人の分類の一。国民の需要に対応した多様で良質なサービスの提供を通じた公共の利益の増進を目的とし、3〜5年の中期的な目標・計画に基づいて公共上の事務・事業を行う。→国立研...