しゅう‐ちゅう【舟中】
1 舟の中。 2 一つの舟に乗り合わせた人々。
しゅう‐ちゅう【集中】
[名](スル) 1 1か所に集めること。また、集まること。「精神を—する」「質問が—する」 2 ある作品集や文集の中。「この描写は—の圧巻だ」
しゅ‐ちゅう【手中】
手の中。また、所有・支配の範囲内。「決定権は—にある」「敵の—に落ちる」
しょう‐ちゅう【小中】
小学校と中学校。「—生」
しょう‐ちゅう【掌中】
1 てのひらの中。 2 自分のものとして自由にできる範囲内。また、その中にあること。手中。「実権を—に収める」
しょう‐ちゅう【正中】
⇒しょうなか(正中)
しょうちゅう【正中】
鎌倉後期、後醍醐天皇の時の年号。1324年12月9日〜1326年4月26日。
しょう‐ちゅう【笑中】
笑っている心の内。
しょう‐なか【正中】
能舞台の中央の位置。しょうちゅう。
しょ‐ちゅう【暑中】
夏の暑さの厳しい期間。特に、夏の土用の18日間。