せっ‐ちゅう【折衷/折中】
[名](スル)いくつかの異なった考え方のよいところをとり合わせて、一つにまとめ上げること。「両者の意見を—する」「和洋—」「—案」
せっ‐ちゅう【雪中】
雪の降る中。また、雪の降り積もった中。「—の行軍」
せ‐な【背/背中】
せ。せなか。「—当て」
せ‐なか【背中】
1 背の中央。背骨のあたり。また、背。せな。「子供を—に負う」 2 物の後ろの部分。背面。「冷蔵庫の—の放熱板」
せんたく‐と‐しゅうちゅう【選択と集中】
特定の分野・領域を選び、そこに人材や資金などの資源を集中的に投入すること。
せんだって‐じゅう【先達て中】
この間中。「—始終(しょっちゅう)秋雨(あめ)の降り朽ちているのに」〈近松秋江・別れたる妻に送る手紙〉
せん‐ちゅう【戦中】
戦争の行われている間。戦時中。
せん‐ちゅう【船中】
船のなか。
ぜん‐ちゅう【全中】
1 「全国農業協同組合中央会」(JA全中)の略称。 2 「全国中学校体育大会」の略称。
そう‐ちゅう【惣中】
《「そうぢゅう」とも》「惣(そう)」に同じ。