ひ‐ちゅう【秘中】
秘密にしている物事のうち。
ひっ‐ちゅう【必中】
[名](スル)必ず命中すること。「一発—」
ひと‐なか【人中】
大勢のいる場所。衆人の中。また、世間。「—へ出る」「—でもまれる」
ひとばん‐じゅう【一晩中】
日が暮れてから夜が明けるまでの間ずっと。「—眠れなかった」
ひとびと‐おんなか【人人御中】
手紙の脇付(わきづけ)に用いる語。ひとびとおんちゅう。
ひ‐なか【日中】
1 日のあるうち。昼間。にっちゅう。「昼—」 2 半日。「門の外にわしを—程待たせて」〈浄・本田善光日本鑑〉
ひ‐の‐うち【日の中】
1 日のあるあいだ。ひなか。にっちゅう。 2 その日のうち。即日。
ひゃく‐ちゅう【百中】
発射すれば必ず的にあたること。「百発—」
ひゃっぱつ‐ひゃくちゅう【百発百中】
1 放った矢や弾丸が必ず命中すること。「—の腕前」 2 計画や予想がすべて当たること。
ひる‐なか【昼中】
昼間。真昼。日中。「—でも道行く人は途絶えがちで」〈荷風・冬の蠅〉