とうゆ‐ガッパ【桐油ガッパ】
桐油紙で作った雨ガッパ。主として旅装用。
とし‐ぎんこう【都市銀行】
主として大都市に営業基盤を置き、多数の支店をもつ全国的な規模の普通銀行。市中銀行。都銀。→地方銀行
とよ‐の‐あかり【豊の明(か)り】
1 宴会。酒宴。主として、朝廷で儀式のあとなどに行われる宴会。 2 「豊明(とよのあかり)の節会(せちえ)」に同じ。
トランシット【transit】
測角器の一。主として水平角・高低角の測定に使用。水平分度盤と鉛直分度盤をもつ架台上に、自由に回転できる望遠鏡を取り付けたもの。精密なものを経緯儀という。転鏡儀。セオドライト。
とん‐や【問屋】
《「といや」の音変化》 1 生産者・輸入業者・一次卸売業者などから商品を仕入れ、主として最終消費者以外に対して販売を行う流通業者。卸売商。→といや(問屋) 2 あることを一手に引き受けている人。...
ドイツ【Deutschland】
《(オランダ)Duitsから》ヨーロッパ中部にある国。正称、ドイツ連邦共和国。首都ベルリン。古代のゲルマニア。中世には神聖ローマ帝国の中心をなしたが、封建諸侯の割拠が長く続いた。1871年、プロ...
どうさん‐ぎんこう【動産銀行】
主として有価証券担保貸出の方法により、長期産業資金を供給する銀行。明治35年(1902)にその目的で設立されたのが日本興業銀行。
どうすい‐りきがく【動水力学】
流体動力学に同じ。静水力学とともに、主として水理学の分野で用いられる。
どう‐せん【銅線】
銅製のはりがね。主として電線に用いられる。
どうとく‐いしき【道徳意識】
道徳上の正邪善悪を適切に判別し、正や善に基づいて行動しようとする意識。良心とほぼ同義だが、良心が主として個人的な体験や事実の次元にかかわるのに対して、道徳意識はより社会的である。