しゅ‐でんげん【主電源】
1 電気機器に必要な電力を供給する電源。機器を常時運転可能の状態に保つ。本体電源ともいう。⇔副電源。 2 電気設備の維持に必要な電力を常時供給する電源。電力会社の供給する電力など。⇔予備電源。
しゅでん‐しょ【主殿署】
⇒とのもりづかさ(主殿署)
しゅでん‐づくり【主殿造(り)】
室町時代の初期の書院造で、出入口として門廊を設けたもの。
しゅでん‐りょう【主殿寮】
1 ⇒とのもりょう(主殿寮)1 2 明治時代、宮内省の一局で、宮殿の監守・警備の任に当たった役所。
しゅ‐と【主都】
中心都市。大都市。
しゅとう‐ぶん【主祷文】
⇒主(しゅ)の祈り
しゅ‐とく【主徳】
⇒元徳(げんとく)
しゅと‐して【主として】
[副]おもに。もっぱら。物事の重点・大勢を述べるときに用いる。「会員は—四、五〇代の男性だ」
しゅ‐どう【主動】
中心になって行動すること。主となって働くこと。「—的な立場」
しゅ‐どう【主導】
[名](スル)中心となって他を導くこと。「若手が大会の運営を—する」