しゅ‐きゃく【主脚】
航空機の降着装置の一部で、機体の重心付近に取り付けられた左右2本の緩衝支柱と車輪。離着陸時と地上滑走中には機体重量の大部分を支える。水上機にはフロートがつく。
しゅ‐きょう【主教】
ギリシャ正教会やイギリス国教会などの高位聖職。ローマカトリック教会の司教にあたる。いくつかの教会を包括する教区を管轄。→大主教
しゅきょうかんのにわからみたソールズベリだいせいどう【主教館の庭から見たソールズベリ大聖堂】
《原題、Salisbury Cathedral from the Bishop's Ground》コンスタブルの絵画。カンバスに油彩。縦88センチ、横112センチ。知人でもあるソールズベリの主教...
しゅきょう‐ざ【主教座】
ギリシャ正教やイギリス国教会などで、主教または大主教が執務するための座席。カテドラル(主教座聖堂)内に設置される。ローマカトリック教会の司教座にあたる。→カテドラル
しゅきょうざ‐せいどう【主教座聖堂】
⇒カテドラル
しゅ‐きん【主筋】
鉄筋コンクリート造りの柱や梁(はり)に入れて、その建物の荷重を負担する鉄筋。主鉄筋。
しゅ‐ぎ【主義】
1 持ちつづけている考え・方針・態度など。「それが僕の—だ」「完全—」「菜食—」 2 思想・学説・芸術理論などにおける一定の立場。イズム。「実存—」「自然—文学」 3 特定の原理に基づく社会体制...
しゅぎ‐しゃ【主義者】
特定の主義を有する人。特に、社会主義者・共産主義者・無政府主義者などをさす古い言い方。
しゅ‐ぎょう【主業】
おもな業務。本来の仕事。
しゅ‐くん【主君】
自分の仕えている君。君主。