しゅ【主】
[音]シュ(漢) ス(呉) [訓]ぬし おも あるじ [学習漢字]3年 〈シュ〉 1 家に控えて客をもてなす人。「主客・主人」 2 支配・所有関係の中心となる人。「主従/君主・戸主・社主・船主...
しゅう【主】
《「しゅ」の音変化》主人。主君。「—の気に入らぬからといって」〈鴎外・阿部一族〉 [補説]江戸時代以前の表記は「しう」がほとんど。
しゅうけつ‐しゅくしゅ【終結宿主】
内部寄生虫が成体になったときに寄生する生物。中間宿主に対していう。終宿主。
しゅう‐しゅくしゅ【終宿主】
⇒終結宿主
しゅく‐しゅ【宿主】
1 寄生生物に寄生される側の動物や植物。やどぬし。寄主(きしゅ)。→寄生1 2 臓器や組織片などの移植を受ける人。レシピエント。
しゅぞう‐す【修造主】
禅家の僧職で、建物の修造を監督する者。
しゅよう‐かぶぬし【主要株主】
議決権のある株式のうち、10パーセント以上を所有する株主。→筆頭株主
しょうすう‐かぶぬし【少数株主】
ある子会社の自己資本のうち、親会社の持分以外の部分を所有している株主。非支配株主。
しょたい‐ぬし【所帯主】
所帯の中心になる人。せたいぬし。
しわす‐ぼうず【師走坊主】
《歳末には忙しい世間から相手にされず、布施も少ないところから》やつれたみすぼらしい坊主。また、みすぼらしい身なりをした人のたとえ。「殊に—とて、(世間ノ人ガ)この月はいそがしさに取りまぎれ、親の...