さし‐ぢ【差(し)乳】
1 乳を吸わせること。また、乳の出ない母親に代わって乳を与えること。さしぢち。 2 形のよい乳房。また、乳のよく出る乳房。さしぢち。
さし‐ぢち【差(し)乳】
「さしぢ」に同じ。
した‐ちち【下乳】
下着や水着のブラジャーの下端から、はみ出している乳房。→はみ乳
し‐にゅう【市乳】
市販されている飲用牛乳。
しゅうそう‐にゅう【集送乳】
酪農で生乳を集める集乳と輸送する送乳の総称。
しゅう‐にゅう【集乳】
酪農家から生乳を集めること。→送乳
しょ‐にゅう【初乳】
分娩(ぶんべん)後の数日間に分泌される乳。たんぱく質・脂肪・ミネラルや免疫物質を含む。
しんりてき‐りにゅう【心理的離乳】
子が親への依存から離れて独立すること。また、精神療法で、患者が治療者から精神的に独立することにもいう。
じゅ‐にゅう【授乳】
[名](スル)乳児に乳を飲ませること。「三時間おきに—する」
じんこう‐にゅう【人工乳】
母乳の代わりとする乳。牛乳や豆乳に、糖質・ビタミン・ミネラルなどを添加したもの。