あい‐ば【合(い)端】
1 石積み工事で、積み上げる石と石との接合する部分。合い口(くち)。 2 鉄道で、レールとレールとの継ぎ目に残してあるすきま。高温の季節に鉄が伸長することを予想してあけてある。
あき‐おち【秋落ち】
1 秋になって、予想より米の収穫が少ないこと。 2 豊作のため、秋になって米相場の下がること。秋下げ。秋落ち相場。⇔秋上げ。
アクシオン【axion】
クオーク同士を結びつける強い相互作用を説明する量子色力学において、その存在が予想される未発見の粒子。また、宇宙論における冷たい暗黒物質の候補の一として挙げられている。アキシオン。→アクシーノ
アクシーノ【axino】
素粒子物理学の超対称性理論から導かれる未知の超対称性粒子。クオーク同士を結びつける強い相互作用を説明する量子色力学において、その存在が予想される粒子アクシオンの超対称性パートナー。アキシーノ。 ...
あさまし・い【浅ましい】
[形][文]あさま・し[シク]《動詞「あさ(浅)む」の形容詞化》 1 品性が卑しい。さもしい。下劣だ。「—・い了見」「—・い根性」 2 見苦しく情けない。嘆かわしい。「—・い世の中」 3 身分や...
あたり‐はずれ【当(た)り外れ】
予想や予報などが当たることと外れること。また、物事が成功したり、失敗したりすること。「—の少ない商売」
当(あ)て事(こと)も無(な)・い
《予想外だ、の意から》とんでもない。途方もない。「—・い邪推」〈二葉亭・浮雲〉
当(あ)てに◦する
心の中で期待し頼りにする。先行きの予想を立てて頼みとする。「実家からの仕送りを—◦する」
あて‐はずれ【当て外れ】
予想や期待がはぐらかされること。期待外れ。見込み違い。
アナリスト‐レポート【analyst report】
アナリストが株式・為替・債券などの担当分野ごとに分析を行い、騰落の予想を立てたレポート。投資家向けの情報として提供される。