よ‐しん【予審】
旧刑事訴訟法で認められていた制度。公訴提起後、被告事件を公判に付すべきか否かを決定し、あわせて公判で取り調べにくい証拠を収集保全する手続きで、裁判官の権限に属していた。
よ‐しん【予診】
医者が診察に入る前に、患者の症状の訴えや既往症などをあらかじめ問診すること。
よ‐じ【予示】
[名](スル)前もって示すこと。まえぶれ。
よ‐じつ【予実】
企業などの、予算と実績。「—管理」
よ‐せん【予洗】
汚れのひどいものを洗浄するときなどに、ざっと汚れを落としておくこと。下洗い。予洗(よあら)い。
よ‐せん【予選】
[名](スル) 1 数あるものの中から前もって選び出すこと。「応募作品を—する」 2 選手権大会や優勝決定戦に出場する人やチームを選び出すための試合。「—リーグ」「—落ち」「一次—」
よせん‐かい【予餞会】
卒業や旅行などに先立って行う送別会。
よ‐そ【予措】
果実を輸送・貯蔵する前に、果皮の呼吸を抑えるため、あらかじめ果皮を少し乾燥させる措置をすること。
よ‐そう【予想】
[名](スル)物事の成り行きや結果について前もって見当をつけること。また、その内容。「—が当たる」「混雑が—される」 [用法]予想・予期——「結果は予想(予期)したとおりだった」「予想(予期)に...
よそう‐がい【予想外】
[名・形動]予想と違った成り行きとなること。また、そのさま。思いのほか。意外。「—な(の)出費」「結果は—だった」