ぞう‐む【雑務】
1 ⇒ざつむ(雑務) 2 訴訟に関する事務。「—の日なれば、記録所におはしまして」〈増鏡・むら時雨〉
ぞく‐べっとう【俗別当】
俗人で官命を受けて寺社の事務を管理する人。
ぞく‐り【俗吏】
つまらない事務などを扱う役人。また、役人をあざけっていう語。
たいき‐ごうかくしゃ【待機合格者】
公認会計士試験(短答・論文式)に合格しても、必要な実務経験を満たすことができず、資格を取得できない人。→就職浪人2 [補説]公認会計士の資格を取得するには、短答・論文式試験に合格後、監査法人や会...
たいこうたいごうぐう‐しき【太皇太后宮職】
律令制で、中務省に属し、太皇太后宮に関する事務をつかさどった役所。おおちおおいきさいのみやのつかさ。
たいふう‐いいんかい【台風委員会】
北西太平洋または南シナ海で発生する台風の観測と災害防止のための国際組織。1968年アジア太平洋経済社会委員会とWMO(世界気象機関)によって設立。日本を含む12か国および2地域が参加。事務局はフ...
たい‐む【隊務】
軍隊においてなすべき務め。軍隊の事務。
たく‐し【度支】
1 中国の官名。魏・晋以後、全国の会計に関する事務を担当した。 2 主計寮(かずえりょう)の唐名。
たくちたてものとりひきぎょう‐ほう【宅地建物取引業法】
宅地建物取引業者の免許制度や業務上の規制などを定めた法律。昭和27年(1952)制定。購入者の利益保護、宅地・建物の流通の円滑化、宅地建物取引業の健全な発展の促進を目的として定められた。宅地建物...
たく‐べん【宅弁】
《「タク弁」とも書く》自宅に事務所を置いて営業を行う弁護士。→いそ弁 →軒(のき)弁 →携帯弁 →町弁