とくめいたんとう‐だいじん【特命担当大臣】
内閣府設置法に基づき、内閣総理大臣が任命する国務大臣。総理大臣を助け、総理大臣の命令によって法定の事務や政権の緊急課題(特命)を担当する。平成13年(2001)法制化。「内閣府特命担当大臣(金融...
とくれい‐し【特例市】
政令で指定する人口20万人以上の都市。環境行政や都市計画に関する事務など、中核市に委譲される事務のうち、都道府県が一体的に処理することが効率的なものなどを除いて、独自に行うことができる。
ところ‐がえ【所替え】
[名](スル) 1 場所を他にかえること。「年内に事務所を—する」 2 武家時代、大名・小名の領地を他に移しかえたこと。移封(いほう)。転封。国替え。
と‐ちょう【都庁】
《「東京都庁」の略》東京都の行政事務を取り扱う役所。平成3年(1991)に千代田区丸の内から新宿区西新宿に移転。
とっきょ‐じむしょ【特許事務所】
弁理士の事務所。
とっきょ‐ちょう【特許庁】
経済産業省の外局の一。発明・実用新案・意匠および商標に関する審査・審判・登録その他の事務を行う。
トップ【TOP】
《technical office protocol》OA機器などの通信制御手順。事務環境の自動化、また生産のための標準通信規約。
とどうふけん‐くみあい【都道府県組合】
二つ以上の都道府県が、土木・衛生・教育などの事務の一部を共同で処理するために組織する組合。地方自治法では、一部事務組合という。
とり‐あつか・う【取(り)扱う】
[動ワ五(ハ四)] 1 物を動かしたり操作したりする。「機械を—・う」「乱暴に—・う」 2 物事を処理する。とりはからう。担当する。さばく。「事務を—・う」「輸入品を—・う」 3 人を世話する。...
とりかがい‐もくてき【図利加害目的】
背任罪の構成要件の一つ。背任罪の行為者が、自己または第三者の利益を図るか、または他人に損害を与えようとすること。未必的認識(そうなるかもしれないという程度の認識)であっても背任罪の要件を満たすと...