どう‐しん【同心】
[名](スル)《「どうじん」とも》 1 目的・志などを同じくすること。一つ心になること。「それが我々—の道かと思われます」〈滝井・無限抱擁〉 2 ともに事にあたること。協力すること。また、味方す...
どうふけんみん‐ぜい【道府県民税】
道府県内に住所・事務所・事業所などを有する個人・法人に道府県が賦課する住民税。
ドクターズ‐クラーク
《(和)doctor's+clerk(事務員)》医師事務作業補助者の呼称の一。医師事務作業補助技能認定試験の合格者に付与される称号。試験を実施する財団法人日本医療教育財団の登録商標。
どくりつ‐ぎょうせいほうじん【独立行政法人】
政府の行政活動から一定の事務・事業を分離し、担当する機関に独立の法人格を与えて、実務の効率化等を図る制度。国民生活・社会経済の安定等の公共上の見地から確実に実施されることが必要な事務・事業ではあ...
ない‐かく【内閣】
1 国家の行政権を担当する最高の合議機関。首長である内閣総理大臣およびその他の国務大臣で組織され、行政権の行使について国会に対して連帯して責任を負う。また、天皇の国事行為に助言と承認を与え、その...
ないかく‐かんぼう【内閣官房】
内閣の付属補助機関。閣議事項の整理、情報収集などを行う。内閣官房長官がその事務を統轄するが、主任の大臣は内閣総理大臣。
ないかくかんぼう‐ちょうかん【内閣官房長官】
国務大臣の一。内閣官房の長官として事務を統轄し、内閣総理大臣を補佐する。官房長官。
ないかくかんぼう‐ふくちょうかん【内閣官房副長官】
内閣官房に置かれる官職の一つ。政務担当2人、事務担当1人の3人が置かれ、内閣総理大臣・内閣官房長官の職務を補佐する。
ないかくかんぼう‐ほうしょうひ【内閣官房報償費】
内閣官房長官が管理し、国の事業を円滑に遂行するために使用するとされる経費。使途は公表されない。官房機密費。 [補説]政府の答弁書には、国の事務または事業を円滑かつ効果的に遂行するため、当面の任務...
ないかく‐ききかんりかん【内閣危機管理監】
内閣官房に置かれる官職の一。定員は1人。内閣官房長官・内閣官房副長官を補佐し、国民の生命・身体・財産に重大な被害が生じるおそれがある緊急事態への対処およびそうした事態の発生防止に関する事務(国防...