にんい‐だいりけいやく【任意代理契約】
一人暮らしの高齢者などが、将来、判断能力はあるが加齢や病気などで外出が困難になったときに、家族や信頼できる人など特定の人に、財産管理や療養看護に関する事務について代理権を付与する契約。財産管理等...
にんいてきよう‐じぎょうしょ【任意適用事業所】
健康保険の強制適用事業所以外で、年金事務所長の認可を受けて健康保険に加入した事業所。従業員の半数以上の同意が必要。→適用事業所
にんむ‐いはいこうい【任務違背行為】
任務に背く行為。背任罪の構成要件の一。→図利加害目的 [補説]背任罪について規定した刑法247条「他人のためにその事務を処理する者が、自己若しくは第三者の利益を図り又は本人に損害を加える目的で、...
ねんきん‐じむしょ【年金事務所】
日本年金機構が運営する窓口機関。社会保険庁の廃止に伴って、社会保険事務所から名称が変更されたもので、全国312か所に設置されている。年金手帳・年金証書の再発行、健康保険・厚生年金保険に関する事業...
ねんきん‐そうだんセンター【年金相談センター】
年金に関する相談に対応する窓口。旧社会保険事務所の年金相談窓口の混雑を緩和するため全国の大都市に置かれたもので、社会保険庁の廃止に伴い、平成22年(2010)から全国社会保険労務士会連合会が日本...
ねん‐ど【年度】
暦年とは別に、事務などの便宜のために区分した1年の期間。「—初め」「—末」「会計—」
の
[格助]名詞、形容詞、形容動詞の語幹、副詞、副助詞、接続助詞「て」「ながら」などに付く。 1 連体修飾格として諸種の関係を表す。 ㋐所有。…の持つ。…のものである。「会社—寮」「後徳大寺大臣(...
のう‐きん【納金】
[名](スル)金銭を納めること。また、その金銭。「集金した会費を事務局に—する」
のうぜい‐かんりにん【納税管理人】
個人および法人の納税者が国内に住所や事業所をもたない場合、その代理人として納税に関する事務を処理する者。
のう‐む【農務】
1 農業の仕事。農事。 2 農業に関する事務、または政務。