べんむ‐かん【弁務官/辨務官】
保護国・植民地などに派遣され、政治・外交の指導や事務の処理に当たる官吏。
べんり‐し【弁理士】
特許・実用新案・意匠・商標に関して、特許庁などに対する手続きの代理や鑑定などの事務を行うことを職業とする者。弁理士法に定める資格を持ち、弁理士登録簿に登録されなければならない。
ペック【PECC】
《Pacific Economic Cooperation Council》太平洋経済協力会議。環太平洋地域の経済協力を推進するための、産・学・官の三者構成による国際機関。1980年、第1回会議...
ペーパー‐クライシス【paper crisis】
債券や株券などの有価証券の大量の発行で、金融機関の事務処理が膨大化すること。
ペーパーワーク【paperwork】
書類の作成・整理・保存などの仕事。文書事務。
ほうがん‐だい【判官代】
1 院の庁に仕えた事務官。五位・六位の者を任じた。 2 平安時代以降、国衙(こくが)領・荘園の現地にあって、土地の管理や年貢の徴収などをつかさどった職。
ほう‐しょく【法職】
法律にたずさわる職業。法曹三者(裁判官・検察官・弁護士)のほか、司法書士・行政書士・裁判所事務官・検察事務官など。
ほうじん‐じゅうみんぜい【法人住民税】
住民税のうち、都道府県や市町村が、その区域内に事務所や事業所などがある法人に課すものをいう。→個人住民税
ほう‐そう【法曹】
法律事務に従事する人。特に、裁判官・検察官・弁護士などをいう。
ほうてい‐じゅたくじむ【法定受託事務】
地方公共団体が処理する事務のうち、国または都道府県から法令によって委託される事務。国が本来果たすべき役割にかかわる事務を都道府県・市町村・特別区が受託する第1号法定受託事務と、都道府県が本来果た...