もんぶかがく‐しょう【文部科学省】
国の行政機関の一。教育の振興、生涯学習の推進を中心とした創造的な人材育成、学術・スポーツ及び文化の振興、ならびに科学技術の総合的な振興、宗教に関する行政事務を担当する。平成13年(2001)に文...
もんぶ‐しょう【文部省】
学校教育・社会教育・学術・文化などに関する行政事務を担当した国の行政機関。明治4年(1871)設置、平成13年(2001)科学技術庁とともに文部科学省になった。
やく‐そう【役僧】
寺院の事務を扱う僧。
やく‐ば【役場】
1 町長・村長・地方公務員が事務を扱う所。また、その建物。「町—」「村—」 2 公証人などが事務をとる所。
やしき‐あらため【屋敷改】
江戸幕府の職名。書院番・小姓組の出役で、若年寄の支配に属し、屋敷に関する一切の事務をつかさどった。新地奉行。
やはた‐せいてつじょ【八幡製鉄所】
明治34年(1901)日本初の銑鋼一貫操業を開始した官営製鉄所。昭和9年(1934)半官半民の日本(にほん)製鉄となり、第二次大戦後、過度経済力集中排除法などに基づき八幡製鉄・富士製鉄など4社に...
やまぐち‐ぐみ【山口組】
兵庫県神戸市に主たる事務所を置く、全国最大規模の指定暴力団。大正4年(1915)、元漁師で自らも沖仲仕だった山口春吉が同業者の手配業を始めたのが起源。その後、興行界などにも進出し、三代目田岡一雄...
やまつくり‐どころ【山作所】
1 陵墓造営のため、臨時に置かれた官司。 2 奈良時代、寺院に属し、造営のための木材の伐採・製材を扱った作業事務所。
ゆうせい‐しょう【郵政省】
郵便・郵便貯金・郵便為替・郵便振替・簡易生命保険・郵便年金事業および電気通信に関する行政事務を担当した国の行政機関。昭和24年(1949)逓信省を改編して設置。平成13年(2001)総務省に統合...
ゆうびん‐せん【郵便船】
郵便物の輸送と郵便事務を取り扱う船。郵船。