かんかつ‐かんちょう【管轄官庁】
ある事柄・地域などを管轄する官庁。管庁。
かんがえ‐もの【考え物】
1 十分に考えるべき事柄。また、考え直す必要があること。「彼に頼むのは—だ」 2 相手が考え込むような問いをこしらえ、その答えを当てさせる遊び。判じ物。
かんが・える【考える/勘える】
[動ア下一][文]かんが・ふ[ハ下二] 1 知識や経験などに基づいて、筋道を立てて頭を働かせる。 ㋐判断する。結論を導き出す。「こうするのが正しいと—・える」「解決の方法を—・える」「よく—・え...
かんけい‐しゃ【関係者】
ある事柄に関係がある人。「—以外立ち入り禁止」 [補説]新聞放送関係で、情報源を公表しないときや、情報の信頼度が高いことを示す場合に用いた「権威筋」「消息筋」の代わりに使われるようになってきている。
かんこう‐れい【箝口令/緘口令】
ある事柄に関する発言を禁じること。「—を敷く」
かんしん‐じ【関心事】
特に興味を引かれている事柄。「国民の最大の—」
かん‐じ【閑事】
暇な事柄。無用のこと。むだごと。
かん‐せい【管制】
[名](スル) 1 国家または特定の機関が、必要に応じてある事柄を強制的に管理し、制限すること。「通信を—する」「灯火—」「報道—を敷く」 2 空港で、航空機と交信しながら離着陸などの指示をする...
かんそく‐きじ【観測記事】
ある事柄の実施を正式に発表する前に、マスメディアに出る予想記事。人々の反応を事前に知ろうと関係者がメディアに漏らして記事にさせることもある。上場企業の業績予想、公共料金の値上げ予想、政府の施策予...
かん‐れい【慣例】
繰り返し行われて習慣のようになった事柄。しきたり。ならわし。「—に従う」