きゃっかん‐し【客観視】
[名](スル)自分自身に直接関わる事柄を、第三者的な立場で見ること。また、利害や感情などを除いた観点で状況を見ること。「自己を冷静に—する」
きゅう‐き【旧記】
昔の事柄を記した文書。
きゅう‐じ【急事】
急を要する事柄。さし迫った事柄。また、突発的な事件。
きゅう‐じ【旧事】
昔のこと。古い事柄。くじ。「—に属すること」
きょ【挙〔擧〕】
[音]キョ(漢) [訓]あげる あがる こぞる [学習漢字]4年 1 高く持ち上げる。「挙手」 2 多くのものの中から取り上げる。「挙用/科挙・推挙・選挙・枚挙・列挙」 3 事を起こす。起こした...
きょう‐い【驚異】
驚き不思議がること。また、驚くほど素晴らしい事柄や現象。「—の目をみはる」「宇宙の—」
きょう‐がん【競願】
[名](スル)ある事柄の許可をめぐり、複数の個人または法人が官公署などに願い出ること。「私鉄二社が鉄道敷設を—する」
きょう‐ちょう【強調】
[名](スル) 1 ある事柄を特に強く主張すること。「事の重大さを—する」 2 絵画・音楽などで、ある一部分を特に目立つように表現すること。 3 取引相場が上がろうとしている状態。
きょうつう‐ごいきばん【共通語彙基盤】
政府や地方自治体が公開するオープンデータにおいて用いられる語彙集。同じ事柄に対する用語が各機関によって異なる状態では、統計データの集計や情報交換に支障が出るため、共通で使用するための語彙をまとめ...
きょう‐てい【協定】
[名](スル) 1 紛争・競争などを避けるため、協議して取り決めをすること。また、その事柄。「業者間で価格を—する」 2 国家間の文書による合意。条約の一種であるが、条約ほど厳格な形式をとらない...