しじょう‐めいれい【至上命令】
絶対に服従しなければならない命令。他のすべてに優先して行わなければならない事柄。「—がくだる」「売り上げ増進を—とする」
しぜん‐げんしょう【自然現象】
1 自然界に見られる諸現象。 2 人間の意志や働きかけとは無関係に、自然の法則によって起こる事柄。
しぜんぶん‐けんさく【自然文検索】
インターネットのサーチエンジンやデータベースの検索技術の一。知りたい事柄や質問を日常使っている自然な形の文章で入力すると、その文章を解析して重要と思われる語句を組み合わせて検索する。自然言語処理...
した‐が
[接]《サ変動詞「す」の連用形に完了の助動詞「た」と接続助詞「が」の付いたものから。そうしたが、の意から》前文の内容を受けて、それに反するような事柄を述べるときに用いる。だが。けれども。「いやあ...
したがっ‐て【従って】
[接]《動詞「したがう」の連用形+接続助詞「て」から》前の条件によって順当にあとの事柄が起こることを表す。だから。それゆえ。「この品は手作りだ。—値が高い」
しっ‐てん【失点】
1 競技や勝負などで点数を失うこと。また、失った点数。⇔得点。 2 野球で、投手が登板中に相手チームに取られた得点の合計。→自責点 3 職務などの上で、失策・失敗とみなされる事柄。おちど。「任期...
し‐て
[接]《動詞「する」の連用形+接続助詞「て」から》前に述べた事柄を受けて、それに続けて言うことを導く語。そして。それで。「—ご用の趣きは」
して‐みる‐と
[接]先行の事柄の結果として、後続の事柄へ続くことを示す。そうしてみると。そうだとすると。してみれば。「—まちがいだったのか」
しのび‐ごと【忍び事】
他人に知られないようにする事柄。隠しごと。内緒ごと。「かかる御—により、山里の御歩(あり)きもゆくりかに思したつなりけり」〈源・総角〉
し‐はちへい【詩八病】
漢詩を作るときに、避けなければならない八つの事柄。同じ平仄(ひょうそく)を重複する平頭(へいとう)・上尾・蜂腰(ほうよう)・鶴膝(かくしつ)、同韻字を重複しすぎる大韻・小韻、語頭子音を重複する旁...