しゅ‐し【主旨】
考え・文章・話などの、中心となる事柄。主意。「論文の—をつかむ」
しゅ‐し【趣旨】
1 事を行うにあたっての、もとにある考えや主なねらい。趣意。「会社設立の—を述べる」 2 文章や話などで、言おうとする事柄。趣意。「話の—が伝わらない」
しゅ‐じく【主軸】
1 いくつかの軸の中で、中心になる軸。転じて、物事を行う際、その中心となる人や組織。また、中心となる事柄。「チームの—をになう打者」 2 原動機からじかに動力を伝える軸。シャフト。 3 数学で、...
しゅ‐じゅう【主従】
1 主となるものと従となるもの。「事柄の—を見分ける」 2 主人と従者。主君と家来。しゅうじゅう。「—の関係を結ぶ」
しゅ‐ひ【守秘】
[名](スル)秘密を守ること。「職務上—すべき事柄」
しゅ‐み【趣味】
1 仕事・職業としてでなく、個人が楽しみとしてしている事柄。「—は読書です」「—と実益を兼ねる」「多—」 2 どういうものに美しさやおもしろさを感じるかという、その人の感覚のあり方。好みの傾向。...
しゅ‐やく【主役】
1 劇・映画などの主人公の役。また、それを演じる人。 2 ある事柄における主要な役割・役目。また、それをつとめる人。「歴史の—をになう」「パーティーの—」
しょ【書】
[音]ショ(呉)(漢) [訓]かく ふみ [学習漢字]2年 1 文字をかきしるす。「書記・書写/朱書・浄書・大書・代書・板書」 2 一定のかき方でかいた文字。「書画・書道/楷書(かいしょ)・草書...
しょう‐けい【商計】
1 なすべき事柄をあれこれと考えること。商量。 2 商売上のかけひき。商略。
しょう‐げん【証言】
[名](スル) 1 ある事柄の証明となるように、体験した事実を話すこと。また、その話。「マスコミに事故の有り様を—する」 2 法廷などで証人が供述すること。