ふんぱん‐もの【噴飯物】
食べかけの飯をこらえきれずに噴き出してしまうほどに、おかしくてたまらない出来事。もの笑いのたねになるような、みっともない事柄。「政治屋が政界浄化を語るなど—だ」 [補説]文化庁が発表した平成24...
ぶ‐じ【武事】
武芸や戦争などに関する事柄。⇔文事。
ぶたい‐うら【舞台裏】
1 舞台の裏側の、見物席からは見えない所。楽屋も含めていう。 2 ある事柄の行われる裏面。「財界の—で暗躍する」 [補説]書名別項。→舞台裏
ぶ‐へん【武辺/武篇】
戦(いくさ)で勇敢に戦うこと。また、その者。転じて、武道に関係する事柄。「此の藤孝公は諸芸には達し給へれども、—はよわかりし」〈戴恩記〉
ぶり‐かえ・す【ぶり返す】
[動サ五(四)]一度よくなりかけていた病気・季候・事柄などが再びもとの悪い状態になる。「暑さが—・す」
ぶん‐じ【文事】
学問・文芸などに関する事柄。⇔武事。「—勉強の余暇を偸んで」〈福沢・福翁自伝〉
ぶん‐せき【分析】
[名](スル) 1 複雑な事柄を一つ一つの要素や成分に分け、その構成などを明らかにすること。「情勢の—があまい」「事故の原因を—する」 2 哲学で、複雑な現象・概念などを、それを構成している要素...
ぶん‐めん【文面】
文章、特に手紙で、その表現が直接示している事柄や趣意。「—から察するに…」
へい【柄】
[常用漢字] [音]ヘイ(漢) [訓]がら え つか 〈ヘイ〉 1 器物の手で握る部分。え。とって。「斗柄・葉柄」 2 手中に握る権力。勢い。「権柄・国柄・執柄」 3 とらえて材料にするもの。...
へい‐じ【兵事】
戦争・軍隊に関する事柄。軍事。