へい‐じょ【平叙】
[名](スル)事柄をありのままに述べること。
へん【辺】
1 漠然と、それに近い場所や位置。あたり。付近。「その—を散歩する」 2 漠然とした事柄。「その—の事情はわからない」 3 およその程度。くらい。「その—で勘弁しろ」 4 はて。限り。「一望、—...
べつ‐じ【別事】
1 別の事。ほかの事柄。「信心と学問とは—です」〈倉田・出家とその弟子〉 2 普通とかわった事。特別な事柄。「—なく日を送る」
べつ‐じょう【別条】
他と変わったこと。いつもとは違った事柄や状態。「—なく旅を終える」
べつ‐もんだい【別問題】
その問題とは関係のない問題。別種の事柄。「この際優勝するか否かは—だ」
ページ【page】
1 書籍・帳簿などの紙の一つの面。また、そこに記した数字。ノンブル。「—を繰る」「35—」 2 (比喩的に)連続した事柄の中の、ある出来事。「映画の歴史に新たな—を加える」 3 (page)「ホ...
ほ‐い【補遺】
もれたりした事柄をあとからおぎない加えること。また、そのもの。「全集の—編」
ほうこく‐しょ【報告書】
報告する事柄を記した文書。「調査—」「—をまとめる」
ほうてい‐こうこく【法定公告】
株式会社が自社の経営に関する重要な事柄、合併、解散、決算、減資、新株発行、配当・株式分割の基準日などについて、官報か日刊新聞またはウェブサイトなどに掲載すること。また、その記事。商法・会社法・民...
ほう‐てん【法典】
1 守るべき事柄を体系的に記述したもの。おきて。「ハムラビ—」 2 各分野ごとに体系的に組織された成文法。日本の六法など。