ふく‐けんじ【副検事】
検察官の官名の一つ。原則として区検察庁に配置されるが、地方検察庁で職務を行う場合もある。司法試験合格者のほか、検察事務官や警察官などの公務員が考試の合格を経て任じられる。3年以上在職し検察官特別...
ふく‐じ【服事/服仕】
[名](スル)《「ぶくじ」とも》つき従って仕えること。また、仕事に従事すること。「其職業に—す」〈吉岡徳明・開化本論〉
ふく‐ちじ【副知事】
都道府県知事を補佐する吏員。知事に事故のあるとき、または欠けたときに、その職務を代行する。知事が議会の同意を得て選任する。
ふし‐ごと【節事】
義太夫節で、歌謡風に細かく節をうたう部分。道行や景事(けいごと)など。
ふしょう‐じ【不祥事】
関係者にとって不都合な事件、事柄。「社員が—を起こす」
ふ‐じ【父事】
[名](スル)その人を尊敬し、父として仕えること。
ふじ‐の‐ちゃじ【不時の茶事】
茶事七式の一。不意に訪ねてきた客をもてなすための、臨時の茶会。
ふたつ‐へんじ【二つ返事】
1 「はい」を二つ重ねて返事をすること。 2 気持ちよく、すぐに承諾すること。「—で引き受ける」 [補説]文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、「二つ返事」と「一つ返事」について、どちらの...
ふ‐ちじ【府知事】
府の首長。→知事
ふづくり‐ごと【文作り事】
人をだますこと。ごまかしごと。「大かたの—にては合点せぬ時世になりぬ」〈浮・織留・一〉