ご‐せん【五賤】
「五色(ごしき)の賤」の略。
ごせんえん‐けん【五千円券】
1 日本銀行券の一。額面は5千円で、昭和32年(1957)10月1日発行開始。令和6年(2024)7月3日より現在の図柄となり、表面に津田梅子の肖像、裏面に藤の花が描かれている。五千円札。 2 ...
ごせんえん‐さつ【五千円札】
⇒五千円券1
ごせん‐きふほう【五線記譜法】
五線上に音符や各種記号などを記し、楽曲を目で見える形に表現する方法。17世紀ヨーロッパで完成され、現在、世界で最も広く使用されている。
ごせん‐し【五泉市】
⇒五泉
ごせん‐し【五線紙】
五線の引いてある楽譜用紙。
ごせん‐ひら【五泉平】
五泉市で産する精好(せいごう)織りの絹地。男物の袴地(はかまじ)にする。江戸時代に、仙台平の織法から工夫されたという。
ごせん‐ふ【五線譜】
五線の上に音符などで楽曲を書き表したもの。
ご‐ぜつ【五絶】
1 「五言絶句(ごごんぜっく)」の略。 2 五つの死の原因。縊死(いし)・溺死(できし)・圧死・凍死・驚死。
ご‐ぜん【五善】
1 《後漢の学者馬融が「論語」八佾(はちいつ)につけた注から》矢を射るときの五つのよい形。からだが和すること、容儀のあること、的に当たること、雅頌にかなうこと、武を興すこと。 2 仏語。五戒をよ...