い【五】
ご。いつつ。いつ。多く他の語の上に付いて複合語として用いられる。「—十(いそ)」「—百(いお)」
いおう‐さんじゅうご【硫黄三五】
硫黄の放射性同位体の一つ。半減期は87.4日。ベータ崩壊し、最終的に安定元素の塩素35に変化する。ベータ線のエネルギーが弱いため、生体内の代謝などを調べる際、この化合物が放射性指示薬として広く利...
いつ【五】
1 ご。いつつ。声を出して数えるときの語。「—、む、なな、や」 2 ご。いつつ。名詞の上に付いて用いる。「—文字」「—柱」
ウー【五】
《(中国語)》数のご。いつつ。
きゅう‐ご【九五】
《易で、九を陽とし、五を君主の位に配するところから》天子の位。「ふたたび—の帝位をふませ給はんこと」〈太平記・四〉
ぐ【五】
丁半ばくちで、5の数をいう。「—一、—六、—三と三ばいきってな」〈洒・卯地臭意〉
ご【五】
1 数の名。4の次、6の前の数。いつつ。いつ。「四の—の言う」 2 5番目。第5。 [補説]金銭証書などで間違いを防ぐために、「伍」を用いることがある。
ご【五】
[音]ゴ(呉)(漢) [訓]いつ いつつ [学習漢字]1年 〈ゴ〉 1 数の名。いつつ。「五穀・五色・五臓・五輪」 2 五番目。「五更」 〈いつ〉「五日」 [名のり]い・いず・かず・ゆき [...
さん‐ご【三五】
1 《3と5の積が15となるところから》 ㋐15歳。「名はお駒とて少し跳ねたる—の少女(おとめ)は」〈蘆花・不如帰〉 ㋑「三五夜(さんごや)」に同じ。「—の夕べ」 ㋒《揚げ代が15匁だったところ...
さんさん‐ごご【三三五五】
[副]三人、五人というような小人数のまとまりになって、それぞれ行動するさま。三三両両。「生徒が—帰っていく」