きょうつう‐しゅうごう【共通集合】
二つ以上の集合の共通部分全体からなる集合。記号「∩」で表す。キャップ。ミート。積集合。共通部分。交わり。
きん‐しつ【琴瑟】
1 琴と瑟(大琴)。 2 むつまじい夫婦仲のたとえ。「—の交わり」
きんせき‐の‐まじわり【金石の交わり】
《「漢書」韓信伝から》堅く結ばれた交わり。心変わりをしない友情。
きん‐らん【金蘭】
1 《「易経」繋辞上から》非常に親密な交わり。非常に厚い友情。 2 ラン科の多年草。低山の木陰に生える。高さ約50センチ。葉は互生し、披針形で粗い縦じわがある。春、黄色の花を総状に10個ほどつけ...
きんらん‐の‐ちぎり【金蘭の契り】
《「易経」繋辞上から》きわめて親密な交わり。金蘭の交わり。
こう‐しつ【膠漆】
にかわとうるし。きわめて親しく離れがたい関係のたとえ。「—の交わり」
こう‐せん【交線】
二つの面の交わりの線。
さん‐せい【三省】
《「論語」学而の「吾日に吾が身を三省す。人の為に謀りて忠ならざるか、朋友と交わりて信ならざるか、習わざるを伝えしかと」から》毎日三度反省すること。1日に何度も自分の言行をふりかえってみて、過失の...
さんぼう‐しょうけい【三方晶系】
結晶系の一。長さの等しい3本の対称軸が互いに120度で交わり、その交点に1本の垂直な軸が交わる結晶軸をもつもの。電気石・方解石などにみられる。
し‐じん【士人】
1 さむらい。武士。 2 高い教養と徳を備えた人。また、社会的地位の高い人。人士。「—の交わり」