ぜんりん‐がいこう【善隣外交】
隣国との友好を深めるための外交政策。1930年代に米国が中南米諸国との協力体制を強化するためにとった内政不干渉・最恵国待遇などをかかげた政策をいう。
たん‐こう【淡交】
《「荘子」山木の「君子の交りは淡きこと水の若(ごと)し」から》あっさりした交わり。君子の交際をいう。
だん‐こう【団交】
「団体交渉」の略。「大衆—」
だん‐こう【断交】
[名](スル)交際をやめること。特に、国家間の交流を絶つこと。「領土問題をめぐって両国が—する」
ちきゅうぎ‐がいこう【地球儀外交】
安倍晋三首相が平成25年(2013)1月の所信表明演説で述べた外交上の基本方針。周辺諸国との二国間関係だけでなく、世界全体を見渡して、自由・民主主義・基本的人権・法の支配といった基本的価値に立脚...
ちつ‐せいこう【膣性交】
膣に陰茎を入れる行為。性器を結合させない性行為に対していう。
ちょうこう‐がいこう【朝貢外交】
何らかの見返りを期待して他国の機嫌をとるような外交の姿勢を揶揄(やゆ)する言い方。近代以前に中国の周辺諸国が中国の王朝に対して行った朝貢になぞらえた表現。
ちょっ‐こう【直交】
[名](スル)二つの直線や平面が直角に交わること。「国道と県道とが—する」
つう‐こう【通交/通好】
[名](スル)互いに仲よくし、交わりを結ぶこと。多く国家間の関係にいう。
つよごし‐がいこう【強腰外交】
外交交渉で、自国の方針を強硬に主張し、妥協の余地はないとする対応の仕方をいう。→弱腰外交