えん‐こう【援交】
《「エンコー」とも書く》「援助交際」の略。
かおみせ‐がいこう【顔見せ外交/顔見世外交】
新しく首脳となった人、また次期首脳等の要職に就任予定の人が外交関係のある国を訪問し、その国の首脳等と会見して存在を披露すること。
かんのう‐どうこう【感応道交】
仏語。仏の働きかけと、それを感じ取る人の心とが通じ、相交わること。師と弟子とが相投合することにもいう。
がい‐こう【外交】
1 外国との交渉・交際。国家相互の関係。ディプロマシー。 2 外部との交渉・交際。特に会社・商店などで、外部に出て勧誘・受注などの仕事をすること。また、その人。「—販売」
きゅう‐こう【旧交】
昔からの交際。
きょうどう‐ぜっこう【共同絶交】
村落など地域社会で、秩序や慣習を乱した住民を制裁のために排除し、共同で絶交すること。村八分の類。
ぎょくせき‐こんこう【玉石混淆】
[名](スル)《「抱朴子」外篇・尚博から》価値のあるものとないものとが、入りまじっていること。 [補説]「玉石混合」とするのは誤り。
くさのね‐がいこう【草の根外交】
国境を越えた、民間人や民間団体どうしの交流や協力。民間外交。
けいざい‐がいこう【経済外交】
国益を確保するために、貿易・直接投資の促進、経済連携の推進、ODAの供与、経済安全保障・知的財産権保護の強化などの経済的手段を用いて行われる国家間の交渉。
こう【交】
1 つきあうこと。まじわり。「親しく—を結ぶ」「水魚の—」 2 年月や季節などの変わり目のころ。「春夏の—」