きょうじょ‐しぎ【京女鷸】
シギ科の鳥。全長22センチくらい。夏羽は、頭に黒い線があり、胸は黒く、腹は白、背から尾にかけては赤褐色と黒の斑模様。北半球北部で繁殖し、冬は南半球まで渡る。日本では旅鳥として春・秋に干潟や川原で...
きょうじょ‐だい【京女大】
「京都女子大学」の略称。
きょう‐すずめ【京雀】
市中の事情に詳しく、事件や人のうわさをよくする京都の人のこと。京烏(きょうがらす)。
きょう‐ぞうり【京草履】
淡竹(はちく)の皮で作り、ビロードなどで縁どった婦人用の草履。もと京都で作られ、元禄(1688〜1704)ごろ流行した。
きょう‐ぞめ【京染(め)】
京都で染めた、また京都風の染め物の総称。鹿(か)の子染め・友禅染の類。
きょう‐ぞり【京反り】
鳥居反りの異称。京物に多いところからいう。
きょうたなべ【京田辺】
京都府南西部の市。平成9年(1997)田辺町が市制、改称。人口6.8万(2010)。
きょうたなべ‐し【京田辺市】
⇒京田辺
きょうたんご【京丹後】
京都府北西端にある市。丹後半島の大部分を占める。平成16年(2004)峰山町、大宮町、網野町、丹後町、弥栄(やさか)町、久美浜町が合併して成立。人口5.9万(2010)。
きょうたんご‐し【京丹後市】
⇒京丹後