くに‐きょう【恭仁京】
京都府木津川市加茂町例幣(れいへい)にあった聖武天皇の都。天平12年(740)奈良からこの地に遷都。未完成のまま4年後に難波(なにわ)に移った。大養徳恭仁大宮(おおやまとくにのおおみや)。くにの...
くに‐の‐みやこ【恭仁京】
⇒くにきょう(恭仁京)
けい【京】
1 数の単位。兆の1万倍。10の16乗。古くは兆の10倍とも。きょう。 2 日本の国家プロジェクトの一環として、理化学研究所と富士通により共同開発されたスーパーコンピューター。理化学研究所計算科...
けい【京/境/競】
〈京〉⇒きょう 〈境〉⇒きょう 〈競〉⇒きょう
こうけい【興京】
中国遼寧省の地名。清朝の発祥地。清の太祖ヌルハチがホトアラに都し、その子太宗が興京と改称。
こうけい【鎬京】
中国、西周の首都。現在の陝西(せんせい)省西安の付近にあった。
こ‐きょう【故京/古京】
古い都。もと、都のあった所。旧都。「飛鳥(あすか)の—を旅する」
さい‐きょう【西京】
1 西の都。特に、東京に対して京都。 2 平城京・平安京などで、朱雀大路の西側の地域。右京。西の京。
さ‐きょう【左京】
《内裏から南を向いて左側の意から》平城京および平安京を、朱雀大路(すざくおおじ)を境として東西に分けた東側。東の京。⇔右京。
京都市北東部の区名。鴨川の東、三条通りの北の地域。
ざい‐きょう【在京】
[名](スル)都に滞在・居住していること。古くは京都、現在では東京に滞在・居住していること。「一か月前から—している」