ムアンタン‐いせき【ムアンタン遺跡】
《Prasat Muang Tam》タイ北東部、イサーン地方南部にある遺跡。パノムルン遺跡の南東約5キロメートルに位置する。クメール朝時代の10世紀から11世紀頃に、ヒンドゥー教寺院として建立。...
むがい‐か【無害化】
[名](スル) 1 有害物質に人工的な処理を加え、無害な状態にすること。「アスベストの—処理」 2 ⇒サニタイジング
むこきゅう‐テスト【無呼吸テスト】
患者の自発呼吸の有無を調べるために、人工呼吸器を一時的に外すこと。脳死判定基準の一つ。血液内の二酸化炭素濃度が一定値を超えても自発呼吸がないことを確かめる。
む‐じゅうりょう【無重量】
人工衛星や自由落下する物体の内部などで、引力と慣性力が釣り合って、重さを感じなくなる現象。重力が働いていないように見えることから、無重力ともいう。→無重力
メガコンステレーション【megaconstellation】
多数の人工衛星で構成される衛星コンステレーション。衛星数については厳密な定義はないが、衛星インターネットなどの用途の場合、数十から数千程度のものをさし、中には数万もの人工衛星を配備する計画もある...
メガ‐フロート
《(和)mega+float》超大型浮体式海洋構造物。海上で、鋼鉄製の浮体ユニットを接合して造る、長さ数キロ、広さ数百ヘクタール、耐用年数100年以上の人工地盤。環境への影響が少なく、コスト・工...
メタ‐げんし【メタ原子】
メタマテリアルの人工的な構成要素。銅などのありふれた物質が用いられる。電磁波や音波などの波動現象に対し、対象とする波長よりも十分小さい構造をもたせることで、自然界に見られる物質とは異なる振る舞い...
メンデレビウム【mendelevium】
アクチノイドに属する超ウラン元素の一。アインスタイニウムにα(アルファ)粒子を衝撃させてつくられた人工放射性元素で、メンデレーエフにちなみ命名された。元素記号Md原子番号101。
もた・せる【持たせる/凭せる】
[動サ下一][文]もた・す[サ下二] 1 (持たせる)持つようにしてやる。持つようにさせる。また、受け持たせる。「板前に店を一軒—・せる」「所帯を—・せる」「クラスを—・せる」 2 (持たせる)...
モッブス【MOBS】
《multiple orbital bombardment system》多数軌道爆撃システム。何回も地球を回る人工衛星から目標物に発射するシステム。