ぞう‐は【増派】
[名](スル)すでに派遣してある人数に加えて、さらに派遣すること。「救助隊を—する」
たい‐ぜい【大勢】
人数の多いこと。多数の人。おおぜい。「きんじょとなりの人々が、—かけつけ」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉
たくちたてものとりひきぎょう‐ほう【宅地建物取引業法】
宅地建物取引業者の免許制度や業務上の規制などを定めた法律。昭和27年(1952)制定。購入者の利益保護、宅地・建物の流通の円滑化、宅地建物取引業の健全な発展の促進を目的として定められた。宅地建物...
たしか・める【確かめる/慥かめる】
[動マ下一][文]たしか・む[マ下二]調べたり人に聞いたりして、あいまいな物事をはっきりさせる。確認する。「真相を—・める」「点呼をして人数を—・める」
たすう‐は【多数派】
属する人数が多いほうの派。⇔少数派。
た‐ぜい【多勢】
《古くは「たせい」》人数の多いこと。大勢。「—をたのんで掛け合いに行く」⇔無勢。
多勢(たぜい)に無勢(ぶぜい)
相手が多人数なのに対して少人数なので、勝ち目がないこと。
た‐にんず【多人数】
「たにんずう(多人数)」に同じ。「水戸の藩士等—にて」〈染崎延房・近世紀聞〉
た‐にんずう【多人数】
人数の多いこと。また、大勢の人。たにんず。⇔少人数。
だいいっそう‐しけん【第一相試験】
新しい医薬品や治療方法について効果や安全性を確認し、国の承認を得るために行われる臨床試験(治験)の第1段階。同意を得た少人数の健康なボランティアを対象に、治験薬の投与量を少しずつ増やしながら、薬...