えん‐しゅう【演習】
[名](スル) 1 慣れるために繰り返し習うこと。練習。「—問題」 2 実戦や非常時を想定して行う訓練。「実弾—」「消防—」 3 大学・大学院などで、教授の指導のもと学生が研究・発表・討議を行う...
おいこみ‐ば【追(い)込み場】
劇場などで、人数を制限せずに客を詰め込む、料金の安い観覧席。立ち見席の類。大入り場。
おいで‐ぶぎょう【御出奉行】
鎌倉幕府・室町幕府の職名。将軍が外出するとき、供の者の人数を定め、また、行列の整備などにあたった。
おお【大】
[形動ナリ]大きいさま。たっぷりしたさま。「夏影のつま屋の下に衣裁(きぬた)つ我妹(わぎも)裏設(うらま)けてあがため裁たばやや—に裁て」〈万・一二七八〉 [接頭]名詞に付く。 1 大きい、...
おお‐いちざ【大一座】
1 多人数の興行の一団。 2 多人数の集まり。特に、遊里・宴会などでの多人数の客。「毎晩のように忘年会の—があって」〈鴎外・心中〉
おおさかじょう‐ホール【大阪城ホール】
大阪市中央区、大阪城公園内にある多目的ホール。昭和58年(1983)開館。収容人数1万6000人。スポーツ競技やコンサートなどに利用される。正式名称は大阪城国際文化スポーツホール。
おおさか‐ドーム【大阪ドーム】
大阪市西区にあるドーム球場。平成9年(1997)完成。フィールド面積1万3200平方メートル、最大収容人数5万5000人。プロ野球オリックスバファローズの本拠地。 [補説]命名権の売却により、平...
おお‐じょたい【大所帯/大世帯】
1 一家を構成する家族や使用人の人数が多いこと。また、その生計。「—を切り回す」 2 ある集団の構成員が多いこと。「会員一万人を超す—になる」 3 非常な財産家。大身代。
おお‐ぜい【大勢】
多くの人。多人数。副詞的にも用いる。「—の出席者」「—で見学する」⇔小勢(こぜい)。
おお‐にんずう【大人数】
人数の多いこと。また、多くの人。多人数。おおにんず。⇔小人数(こにんずう)。