おお‐ひろま【大広間】
多人数での会合・宴会などができる特別広い部屋・座敷。 江戸城内の広間のうち、式日などに国持ち大名、四位以上の外様大名などが列席した部屋。
おきわたり‐ほう【沖渡り法】
観海流の遠泳術。多人数で海を渡るときに、列を作って平泳ぎで進む方法。
おし‐だ・す【押(し)出す】
[動サ五(四)] 1 押して中から外へ出す。「土俵の外へ—・す」 2 いちだんと強く打ち出す。目立つようにする。「高級感を前面に—・した商品」 3 大ぜいの人数で出かける。くりだす。「みんなで花...
お‐たく【御宅】
[名] 1 相手または第三者を敬って、その家・住居をいう語。「先生の—にうかがう」 2 相手または第三者の家庭を敬っていう語。「—は人数が多いからにぎやかでしょうね」 3 相手の夫を敬っていう...
おん‐ど【音頭】
《「おんどう」の音変化》 1 多人数で歌うとき、まず一人が歌いだして調子をとること。また、その人。 2 多人数が歌につれて踊ること。また、その踊り・歌。「東京—」 3 人の先に立って、物事をする...
おんど‐とり【音頭取り】
1 歌の音頭をとること。特に、盆踊り歌の音頭をとること。また、その人。《季 秋》 2 多人数の先に立って物事をすること。また、その人。「募金運動の—」
オープン‐エスエヌエス【オープンSNS】
《open SNS》不特定多数の人とつながることができるソーシャルネットワーキングサービス(SNS)。登録人数に制限のないフェースブックなどがこれに当たる。→クローズドSNS
か【寡】
1 人数または勢力の少ないこと。⇔衆。「—は遂に衆の敵ではなかった」〈芥川・老いたる素戔嗚尊〉 2 配偶者のない人。やもめ。「—を守る」
かい‐こう【開講】
[名](スル)講義や講習を始めること。また、講義が始まること。「夏期講習を—する」「少人数制の塾を—する」⇔閉講。
かいさいこく‐わく【開催国枠】
スポーツの世界選手権やオリンピックで、大会が行われる国にあたえられる権利のこと。予選が免除され、本戦から出場できる。 [補説]オリンピックでの権利の可否や出場可能な人数などは、競技または種目によ...