ねがい‐にん【願い人】
願い出る人。願い主。
ねじけ‐びと【拗け人/佞け人】
心のひねくれた人。素直でない人。また、悪人。ねじけもの。「—らを誅せんとて」〈読・八犬伝・九〉
ねび‐びと【ねび人】
年をとった人。また、年をとり、経験豊かな人。「—どもは、いとあやしく心得がたく思ひ惑はれけれど」〈源・総角〉
ねんきんつみたてきんかんりうんよう‐どくりつぎょうせいほうじん【年金積立金管理運用独立行政法人】
厚生年金・国民年金の管理運用業務を行う独立行政法人。厚生労働省の所管。前身の年金資金運用基金を改組し、平成18年(2006)に設立。年金積立金の運用方針の策定などを行い、実際の運用業務は信託銀行...
ねん‐じん【念人】
1 「念者(ねんじゃ)」に同じ。「今十五歳まで—のなき事は」〈浮・男色大鑑・一〉 2 ⇒ねんにん(念人)
ねん‐にん【念人】
平安時代以降、弓場始(ゆばはじめ)・賭弓(のりゆみ)・歌合わせ・詩合わせ・小弓合わせ・闘鶏などの勝負事のさいに、応援や世話をした役。
のうぎょうせいさん‐ほうじん【農業生産法人】
農地の所有権や賃借権が認められる農業法人。農地法に定める一定の要件を満たす農事組合法人・株式譲渡制度のある株式会社・合名会社・合資会社・合同会社の5種がある。
のうぎょう‐ほうじん【農業法人】
法人組織によって行う農業経営体。租税対策または共同経営の一形態として、昭和37年(1962)法制化。
のうじ‐くみあいほうじん【農事組合法人】
農産物の生産・加工・販売などを共同で行うために、農業協同組合法に基づいて設立される法人。設立するには3人以上の農民が発起人となることが必要。
のう‐じん【農人】
農民。のうにん。