よう‐じん【洋人】
西洋人。欧米人。
よう‐じん【要人】
要職にある人。「—警護」
よう‐にん【傭人】
1 やとわれた人。 2 私法上の雇用契約に基づいて、国または地方公共団体に勤務し、肉体的な単純労務に従事する者。もとは、官吏・公吏とは区別していたが、現在はこの区別を廃止。
よう‐にん【用人】
1 江戸時代、幕府・大名・旗本家にあって、金銭の出納や雑事などの家政をつかさどった者。将軍家では側用人(そばようにん)といった。 2 役に立つ人。働きのある有用な人。「是(これ)に過ぎたる御—あ...
よ‐じん【余人】
1 当事者以外の人。また、ほかの人。よにん。「—を交えずに話す」「—をもっては代えがたい」 2 あまりの人。残りの人。
よ‐にん【余人】
⇒よじん(余人)
よすて‐びと【世捨て人】
俗世間との関係を絶った人。僧侶や隠者など。
よそ‐びと【余所人】
関係のない人。他人。「この中納言を—に譲らむが口惜しきに」〈源・早蕨〉
よっ‐たり【四人】
《「よたり」の促音添加》よにん。
よ‐の‐とおびと【世の遠人】
長寿の人。「汝(な)こそは—汝こそは国の長人」〈仁徳紀・歌謡〉