じん‐にん【神人】
⇒じにん(神人)
すいじん【燧人】
中国古代、伝説上の帝王。民衆に火の技術と食物の調理法を教えたという。
すい‐じん【粋人】
1 風流を好む人。優雅な、趣味の豊かな人。 2 遊里や花柳界などの事情によく通じている人。転じて、経験を積んで世間や人情の裏表をよく知っている、さばけた人。通人。
すい‐じん【酔人】
酒に酔った人。酔客。
すいてい‐そうぞくにん【推定相続人】
現状のままで相続が開始された場合に相続人となるはずの者。
すう‐にん【数人】
2、3か5、6ぐらいの人数。
すえ‐ひと【陶人】
陶工。すえつくり。「—の作れる瓶(かめ)を」〈万・三八八六〉
すき‐びと【好き人/数寄人/数奇人】
1 風流・風雅を解する人。また、物好きな人。すきもの。「茶饗して—をあそばしむ」〈胆大小心録〉 2 色好みの人。すきもの。「ある—ほのかに見奉りて、人知れず思ひ初め候ひける袖の色」〈伽・秋夜長〉
すぐれ‐びと【優れ人/勝れ人】
多くの中で特にすぐれた人。傑出した人。
すけっ‐と【助っ人】
手助けをする人。すけて。