つぐのい‐びと【償い人/客作児】
古代、官庁に雇用され労役に当たった者。つくねひと。
つけ‐びと【付(け)人】
1 身のまわりの世話をするためにつけておく人。つきそいの人。つきびと。「少々可厭(いや)がっても、是非—は置いて行くと」〈紅葉・多情多恨〉 2 「付家老(つけがろう)」に同じ。
つたえ‐びと【伝へ人】
話の取り次ぎをする人。「右近内侍(ないし)ぞさりげなき—にては候ひける」〈栄花・浦々の別〉
つとめ‐にん【勤め人】
官公庁・会社などに勤務している人。サラリーマン。
つみ‐びと【罪人】
1 罪を犯した人。ざいにん。 2 キリスト教で、原罪を負う人間一般をさす。
つり‐びと【釣(り)人】
魚を釣る人。つりて。
つるおか‐かずと【鶴岡一人】
[1916〜2000]プロ野球選手・監督。広島の生まれ。昭和14年(1939)南海(福岡ソフトバンクの前身)に入団。1年目から主将に任命され、同年本塁打王を獲得。戦後は同球団の選手と監督を兼任し...
つれ‐びと【連(れ)人】
連れ立っている人。同伴者。連れ。
てがた‐うけとりにん【手形受取人】
手形金額の支払いを受ける者または受ける者を指図する者として、その名を手形上に記載された者。
てがた‐うらがきにん【手形裏書人】
手形上の権利を他の者に移転するため、手形に裏書をする者。