てがた‐しはらいにん【手形支払人】
為替手形で、振出人から手形金額の支払いを委託され、その名を手形上に記載された者。
てがた‐しょじにん【手形所持人】
手形を正当に所持する者。手形の受取人のこと。→手形受取人
てがた‐なかがいにん【手形仲買人】
⇒ビルブローカー
てがた‐ふりだしにん【手形振出人】
手形に振出人として記載された者。
てき‐にん【敵人】
《「てきじん」とも》中世、訴訟の相手方。敵方。
てつ‐じん【哲人/哲仁】
知恵がすぐれ、見識高く、道理に通じた人。また、哲学者。
てつ‐じん【鉄人】
鉄のように強い身体をもつ人。
ててじゃ‐ひと【父者人/父じゃ人】
《父である人の意。「者」は当て字》父を、軽い敬意をこめていう語。ちちじゃひと。
て‐びと【手人】
《上代では「てひと」》 1 機織り・裁縫などの技術者。職人。工匠。「百済の貢(たてまつ)れる今来(いまき)の—を」〈雄略紀〉 2 巧者。上手。「騎射の馬、射—などを」〈公事根源〉 3 手下。配下...
てまえ‐さいくにん【手前細工人】
自分の家にかかえている職人。「数十人の—立ち並び、即座に仕立て」〈浮・永代蔵・一〉