なん‐かいじん【南懐仁】
フェルビーストの中国名。
にん【人/刃/仁】
〈人〉⇒じん 〈刃〉⇒じん 〈仁〉⇒じん
はに【羽仁】
姓氏の一。 [補説]「羽仁」姓の人物羽仁五郎(はにごろう)羽仁進(はにすすむ)羽仁(はに)もと子(こ)
ふかく‐じん【不覚人/不覚仁】
「ふかくにん(不覚人)」に同じ。「これは底もなき—にて候ふぞ」〈平家・一二〉
ふ‐じん【不仁】
仁の道に背くこと。慈愛の心のないこと。また、その人。「惨酷—の極と云うも過言に非ざる可し」〈福沢・福翁百話〉
ぼくねん‐じん【朴念仁】
無口で愛想のない人。また、がんこで物の道理のわからない人。わからずや。
まぶに【摩文仁】
沖縄県糸満市の地名。第二次大戦末期の沖縄戦の激戦地。一帯は沖縄戦跡国定公園。
よくい‐にん【薏苡仁】
ハトムギの種子。漢方で利尿・排膿(はいのう)・鎮痛薬などに用いる。また、ひき割って、かゆ・スープ・菓子などにも利用。
りゃくにん【暦仁】
鎌倉時代、四条天皇の時の年号。1238年11月23日〜1239年2月7日。