ぶっ‐とう【仏灯】
1 仏前に供える灯火・灯明。みあかし。 2 仏の教えを、無知の闇を照らす灯明にたとえていう語。
ぶっ‐とう【仏頭】
仏または仏像のあたま。
ぶっ‐とん【仏恩】
「ぶつおん」の連声(れんじょう)。
ぶっ‐ぽう【仏宝】
仏語。三宝(さんぼう)の一。仏を宝物にたとえた語。
ぶっ‐ぽう【仏法】
仏の悟った真理。仏の説いた法。仏道。⇔世法。
ぶっ‐ぽう‐そう【仏法僧】
1 仏と、仏の説いた法と、仏法を行ずる僧または教団。三宝(さんぼう)。 2 ㋐ブッポウソウ科の鳥。全長約30センチ。体は濃青色で頭が黒く、くちばしと脚が赤い。日本では夏鳥。林にすみグエーグエーと...
ぶつ【仏】
1 「仏陀(ぶっだ)」の略。 2 「仏教」の略。「儒、—、道」
ぶつ【仏〔佛〕】
[音]ブツ(呉) フツ(漢) [訓]ほとけ [学習漢字]5年 〈ブツ〉 1 梵語の音訳字。ブッダ。悟りを開いた聖者。また、釈迦(しゃか)のこと。「仏教・仏像・仏壇・仏殿・仏法/活仏・成仏(じょ...
ぶつ‐う【仏宇】
寺。寺院。仏閣。
ぶつ‐え【仏会】
1 釈迦(しゃか)が説法した時の集まり。 2 仏・菩薩(ぼさつ)の集まる所。浄土。 3 法事。法会。