はいち‐てんかん【配置転換】
[名](スル)組織内において構成員の仕事の場所や内容などを換えること。配置換え。配転。
はか【計/量/果/捗】
1 仕事などの進みぐあい。やりおえた量。 2 田植え・稲刈りなどのとき、当てられた分担の区画。「秋の田の穂田の刈り—か寄り合はばそこもか人の我(わ)を言(こと)なさむ」〈万・五一二〉 3 目当て...
はかが行(ゆ)・く
仕事の能率が上がる。はかどる。「作業の—・く」
はか‐ど・る【捗る/果取る】
[動ラ五(四)]仕事が順調にどんどん進む。はかがゆく。進捗(しんちょく)する。「勉強が—・る」「作業が—・る」
はぐ・れる【逸れる】
[動ラ下一][文]はぐ・る[ラ下二] 1 連れの人を見失って離ればなれになる。「人込みで一行に—・れる」「群れに—・れた子羊」 2 その機会をのがす。「仕事に—・れる」 3 動詞の連用形に付いて...
はげみ【励み】
1 励むこと。精を出すこと。 2 気力を奮い立たせるもの。精を出す支えとなるもの。はげまし。「仕事に—が出る」「仲間の声援を—に戦う」
はこび【運び】
1 物をある場所から他の場所に移すこと。「荷物—」 2 足などの進め方や動かし方。「足の—がもたつく」 3 物事の進んでいくぐあい。運びぐあい。また、段取り。「仕事の—をつける」「出版の—となる」
は‐しゅつ【派出】
[名](スル)仕事をさせるために人をさしむけること。「家政婦として—する」
は‐しん【把針】
針仕事。裁縫。
はじ‐べ【土師部】
古代の部曲(かきべ)の一。土器や埴輪(はにわ)を作り、葬儀の仕事にも従事した。はにしべ。