じゃん‐じゃか
[副] 1 音楽などをやかましく響かせるさま。じゃかじゃか。「楽隊が—やっている」 2 仕事などを、どんどんとはかどらせるさま。「—金をかせぐ」
じ‐やく【寺役】
寺の仕事。また、それをする僧。「—の法師、貫ざしながら相渡して」〈浮・永代蔵・一〉
じゅう‐ぎょう【従業】
[名](スル)業務に従事すること。ある仕事に携わること。
じゅう‐じ【従事】
[名](スル)もっぱらその仕事に携わること。「研究に—する」
じゅく‐れん【熟練】
[名・形動](スル)物事に慣れて、手際よくじょうずにできること。また、そのさま。「—を要する仕事」「—した技能」
じゅ‐さん【授産】
失業者・貧困者などに仕事を与え、生計を立てさせること。→授産所
じゅん‐じゅん【順順】
(多く「に」を伴って副詞的に用いる)順序を追ってすること。順次。「—に仕事をかたづける」
じゅん‐り【循吏】
規則に忠実で仕事熱心な役人。
ジュール【joule】
国際単位系(SI)の仕事・エネルギー・熱量の単位。1ジュールは1ニュートンの力で物体を1メートル動かすときの仕事量。英国の物理学者J=P=ジュールにちなむ。1ジュールは107エルグ。記号J
じゆう‐エネルギー【自由エネルギー】
熱力学的な状態を表す量の一。物質または系のもつ内部エネルギーのうち、仕事に変わりうるエネルギーを意味し、内部エネルギーからその絶対温度とエントロピーとの積を引いたものとして表される。ヘルムホルツ...