潰(つぶ)しが効(き)・く
《金属製品は、溶かして別の物にすることができるところから》それまでの仕事をやめても、他の仕事ができる能力がある。「専門職すぎて—・かない」
て‐あき【手明き/手空き】
仕事がなくて暇なこと。また、その人。てすき。「—なら手伝ってくれ」
て‐あま・す【手余す】
[動サ五(四)]扱いきれずにもてあます。「仕事ヲ—・ス」〈和英語林集成〉
ティー‐ダブリュー‐アイ【TWI】
《training within industry》企業内現場監督者訓練方式の一。米国で開発され、第二次大戦後に日本へ導入されたもので、仕事の教え方、仕事の改善の仕方、人の扱い方の3基本課程からなる。
てい‐ねんぴ【低燃費】
燃費(燃料消費率)が低いこと。特に、自動車・オートバイについていう。「—の軽自動車」 [補説]仕事量に対して必要な燃料の量(燃料消費率)が低いことで、仕事量(燃料1リットルあたりの走行キロ数)が...
て‐おち【手落ち】
手続きや仕事の上で不足や欠点があること。また、そのような箇所。てぬかり。「警備に—があった」
手(て)が空(あ)・く
仕事が一段落するなどして暇ができる。「—・いたら手伝ってくれ」
手(て)が空(あ)けば口(くち)が開(あ)く
仕事がなくなると生活できなくなる。また、暇になるとむだ話を始める。
手(て)が要(い)・る
多くの人手が必要である。「—・る仕事」
て‐が・ける【手掛ける/手懸ける】
[動カ下一][文]てが・く[カ下二] 1 みずからその物事を扱う。「—・けたことのない仕事」 2 心をこめて世話や指導をする。「私の—・けた生徒」