たちばらい‐てがた【他地払い手形】
支払地と、為替手形の支払人または約束手形の振出人の住所地とが異なる手形。⇔同地払い手形。
た‐てん【他店】
よその店。ほかの店。
たてん‐かんじょう【他店勘定】
銀行簿記で、外国為替取引における相手銀行との間に発生する債権・債務を処理するために設定した勘定。コルレス勘定。
た‐どう【他動】
1 他に働きかけること。また、他から働きかけられること。「偶然と—とで成し遂げられ」〈里見弴・安城家の兄弟〉 2 「他動詞」の略。
たどう‐し【他動詞】
動詞を意味の上から分類した一。その動詞の表す動作や作用が直接他に働きかけたり、他をつくり出したりする働きとして成り立つもの。動作・作用が及ぶ対象は、ふつう格助詞「を」で表される。「本を読む」「窓...
たどう‐てき【他動的】
[形動]みずからの意志によらず、他から動かされるさま。「余儀なく—に選定させられる」
た‐にん【他人】
1 自分以外の人。ほかの人。「—まかせの態度」「—のことはわからない」 2 血のつながりのない人。親族でない人。「赤の—」「遠くの親類より近くの—」 3 その事柄に関係のない人。第三者。「内部の...
たにん‐あつかい【他人扱い】
[名](スル)親族や親しい人を、他人のようによそよそしくあつかうこと。
たにん‐うけいれりつ【他人受(け)入れ率】
生体認証などで、他人を誤って本人であると認識してしまう割合。FAR(false acceptance rate)。他人誤認率。→本人拒否率
たにん‐ぎょうぎ【他人行儀】
[名・形動]他人に対するように、うちとけないこと。また、そのさま。「仲間内なのに—なあいさつ」