ちょうじゅ‐ばんづけ【長寿番付】
「全国高齢者名簿」の通称。9月末で100歳以上になる人の一覧。毎年9月に厚生労働省が発表していた。個人情報保護を考えて、平成18年(2006)に発表は中止となった。
ちょう‐ふ【貼付】
[名](スル)《慣用読みで「てんぷ」とも》はりつけること。「封筒に切手を—する」
つじ‐ばんづけ【辻番付】
歌舞伎番付の一。興行前に市中の辻々や湯屋・床屋などに貼り、また、ひいき先にも配った一枚刷りの宣伝用の番付。大正ごろからポスター・チラシなどに変わった。櫓下(やぐらした)番付。配り番付。
つづら‐きっつけ【葛切付】
馬具の一。ツヅラフジを編んで作った下鞍(したぐら)。
ていがく‐きゅうふ【定額給付】
1 政府や企業などが、さまざまな名目で個人・団体などに一定額の金を支払うこと。 2 損害保険会社が保険金を支払う形式の一つ。実際の損害額とは無関係に、契約時に取り決めた金額を保険金として支払うも...
てがた‐かしつけ【手形貸付】
貸付先に自己を振出人、銀行を受取人とし、貸付金額を額面とする約束手形を振り出させ、銀行はその手形額面から満期までの利息を差し引いた金額を交付する貸付の方法。
て‐つけ【手付(け)】
1 売買や請負などの契約締結の際に、その保証として当事者の一方から相手方に交付される金銭。契約が履行されたときは、代金の一部に充当されることが多い。手付け金。手金。「—を払う」 2 「手付き2」...
てん‐ぷ【添付】
[名](スル) 1 書類などに、付け添えること。「領収書を—する」 2 民法上、所有者の異なる2個以上の物が結合した場合に、所有権の得喪を生じること。付合・混和・加工の総称。
てん‐ぷ【貼付】
[名](スル)「ちょうふ(貼付)」の慣用読み。
てん‐ぷ【転付】
債権の強制執行において、債務者の第三債務者に対する債権を差し押さえ、その債権を支払いにかえて券面額で債権者に移転すること。