い‐ふ【委付】
[名](スル) 1 ゆだね頼むこと。ゆだね渡すこと。「任務を—する」「権利を—する」 2 海商法上、船舶所有者などを保護するための制度。船主などが負担する損害賠償などの債務について、海産の権利を...
い‐ふ【移付】
[名](スル)官庁で、権利・物件などを他の管轄に移し渡すこと。
いやく‐てつけ【違約手付(け)】
契約の際に手付けを交付した者が契約を履行しないとき、手付けを受けた者が没収できる手付け。
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うかい‐きふ【迂回寄付】
政治家が、自身が代表を務める政党支部を経由して資金管理団体や後援会に寄付をすることで、所得税控除などの優遇措置を受けること。
うけ‐つけ【受(け)付(け)】
[名](スル) 1 申し込み・文書などを受け取ること。「願書の—」「—した順に呼ぶ」 2 (受付)来訪者・参集者の用件などを聞いて、取次をする所。また、その係。「病院の—」
え‐ばんづけ【絵番付】
1 「絵本番付」に同じ。 2 大相撲の番付を絵で表したもの。各力士の特徴が忠実に描写される。
えほん‐ばんづけ【絵本番付】
芝居番付の一。序幕から大詰めまでの場面を描き、主な役名・役者名などを書き入れた小冊子。寛保(1741〜1744)ごろから明治中期まで行われた。芝居絵本。芝居絵双紙。えばんづけ。
おおさか‐めつけ【大坂目付】
江戸幕府の職名。大坂に在勤し、非常監察の任務とともに、万石以下の士の取り締まりにあたった。上方目付。→目付1
おお‐めつけ【大目付】
江戸幕府の職名。老中の支配下にあって、幕府の政務の監督、諸大名の監察などにあたった。定員は4〜5名、旗本から選ばれた。総目付の改称で、大名目付・総横目ともいった。→目付1