せんとう‐ごしょ【仙洞御所】
上皇の御所。
せん‐どう【仙道】
中国の道教や神仙思想の中で、仙人の道術や、不老不死に至る道。
せん‐どう【山道】
内陸部を通る道。さんどう。 「東山道(とうさんどう)」の略。 (「仙道」とも書く)「中山道(なかせんどう)」の略。
せん‐にゅう【潜入】
[名](スル) 1 こっそりと入り込むこと。忍び込むこと。「敵地に—する」 2 天文学で、月の後ろに恒星や惑星が隠れる現象。 3 (「仙入」とも書く)センニュウ科センニュウ属の鳥の総称。ウグイス...
せん‐じょ【仙女】
⇒せんにょ(仙女)
せん‐にょ【仙女】
1 女の仙人。山姫(やまひめ)。せんじょ。 2 妖精。フェアリー。せんじょ。
せん‐にん【仙人/僊人】
1 俗界を離れて山中に住み、不老不死で、飛翔(ひしょう)できるなどの神通力をもつといわれる人。道教で、理想とされる神的存在。仙。神仙。仙客。 2 無欲で世事に疎い人。 3 仏語。外道(げどう)の...
せんにん‐しょう【仙人掌】
サボテンの別名。
せんにん‐そう【仙人草】
キンポウゲ科の蔓性(つるせい)の多年草。日当たりのよい地に生える。葉は卵形の小葉からなる羽状複葉。夏から秋に4枚の萼(がく)の白い花が開き、実に長い羽毛状の花柱が残る。有毒。
せんにん‐も【仙人藻】
ヒルムシロ科の多年草。池沼や湖に生える。根茎は泥中をはい、葉は線形で水中にある。7月ごろ、枝の先にまばらな花穂をつける。