だい‐のう【代納】
[名](スル) 1 本人に代わって金品を納めること。 2 本来納めるべきものの代わりに、別のものを納めること。「地代を農作物で—する」
だいはち‐ぐるま【大八車】
荷物運搬用の二輪車で、二、三人でひく大型のもの。八人の代わりをする車の意からとも、大津八町の約で、その地に昔からあったからともいう。
だいひょう‐しゃ【代表者】
法人・団体や多数の人などに代わり、その意思を他に表示する者。「会社の—」「国会議員は国民の—である」
だい‐ひん【代品】
代わりの品物。代物(だいぶつ)。
だい‐ぶつ【代物】
代わりの品物。代品。
だい‐まいり【代参り】
1 本人の代わりに社寺に参詣すること。また、その人。だいさん。 2 「代待ち」に同じ。「愛宕様への—」〈浮・諸艶大鑑・八〉
だいよう‐けいじしせつ【代用刑事施設】
被疑者や被告人の身柄を拘束するために、法務省が所管する刑事施設の代わりに、警察の留置施設を用いること。以前は「代用監獄」と呼ばれた。 [補説]逮捕された被疑者は裁判官による拘留決定を受けて拘置所...
だいよう‐しょく【代用食】
主食、特に米の代わりにする食品。芋類・麺(めん)類など。
だいよう‐にく【代用肉】
1 肉の代わりにする食品。小麦粉のグルテンや大豆のたんぱく質などを使用する植物肉が知られる。代替肉。フェークミート。疑似肉。 2 牛肉や豚肉などの代わりにする安価な肉。
だいよう‐ひん【代用品】
ある物の代わりに用いる、間に合わせの品。代替品。